お客様インタビュー
「これなら続けられそう」と
飲み始めて早14年
お客様インタビュー 高田 靖子さま
東京都にお住まいの高田さまにお会いしてきました。
今回は福岡に出張中にお会いする機会を設けてくださり、インタビューが実現しました。
やりたいことを着実に実現していく高田さまのパワフルでアクティブな人生に興味津々のお話となりました。
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インタビュー日:2021/3/31
ご愛飲歴:2012年9月~
お客様:高田 靖子さま(61歳)
聞き手:石井 理夏
テキスト:工藤 律子
カメラマン:志岐 裕介
※インタビューでお話ししていただいている内容は個人の体験談・感想であり、商品の効果すべてを保証するものではありません。
「なんとなくこれなら続けられそう」と飲み始めて10年以上経ちました
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本日はインタビューの機会をいただきましてありがとうございます。高田さまは創業当時からご愛顧いただいていて、いつかお会いしてお話しできたらいいなとずっと思っていました。今回は福岡へ出張中にお時間を作っていただきましてありがとうございます。
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こちらこそよろしくお願いいたします。私は普段、企業内研修の講師や大学の講師、コンサルタント的なお仕事をしているので全国色々なところへ出張に行っていて、福岡もよく来ているのですよ。
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お忙しい中お会いすることができて本当に嬉しいです。全国を飛び回って、ご活躍でいらっしゃるのですね。
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出張続きで忙しくて疲弊したときに、疲れを緩和できるものはないかなと探していた時にたまたま見つけたのがCoCoRoプラセンタだったのです。
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偶然見つけてくださって、それから10年以上ご継続をいただいているのですね。もともとプラセンタという成分自体はご存じだったのですか。
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芸能人が使っているというので知ってはいました。とある大人気の俳優さんのことが大好きなお友達が、「あの俳優さんはプラセンタ注射をしているよ」って教えてくれて「あのかっこいい俳優さんは、いつもずっと若くてかっこいいからプラセンタは間違いないのだろうな」って。
でも注射は何となく怖かったし、出張も多いので簡単に飲めるサプリメントのプラセンタを探しました。ネットで検索をしていくつか上がってきた中で「なんとなくこれなら続けられそう」と思ってCoCoRoプラセンタを購入しました。 -
たまたま見つけてくださったのですね。ずっと続けていらっしゃる理由はなんでしょうか。
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気に入っているところは夜に一粒飲めばいいという手軽さです。朝だと忙しくて忘れてしまいがちですが、CoCoRoプラセンタは夜に飲むことを奨められていたので、これはいいなって。それに夜飲むほうが体の中で再生する感じがしますよね。夜飲めば、朝には疲れが取れているような気がして続けています。本当に疲れていても「これがあれば大丈夫!」と。暗示のようなものでしょうか(笑)
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毎日こつこつ継続して飲んでくださってありがとうございます。高田さまのお肌がとても艶々で、色も白くキメが整っていらっしゃって感動しました。
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いえいえ、シミとかありますよ。でもお友達から「お肌がきれいね。何をしているの?」と聞かれて「実はプラセンタを飲んでいるのよ」って何度かCoCoRoプラセンタを紹介したこともありますね。
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CoCoRoプラセンタを広めてくださってありがとうございます。高田さまのお肌の美しさが、CoCoRoプラセンタの何よりの広告になりますね。
COCORO化粧美容乳液は髪の毛にもいいのでは!?
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お化粧をするとかぶれてしまうので、若い頃からお化粧はしていないのです。だから今もノーメイクです。最初に出されていた、こころうるう美容液も使っていましたし、今はCOCORO化粧美容乳液も使っていますね。
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化粧してないっていわれても、信じられないほどのお肌の美しさですよ。歴代の基礎化粧品をずっと使ってきてくださって嬉しいです。
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最近発見したのですけど…COCORO化粧美容乳液は髪の毛が元気になりますよね。
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え~!そのお声は初めていただきました。
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私は髪の毛が多いのでヘアオイルをつけないとバサバサになってしまうのですね。でも出張のときにヘアオイルを忘れてしまうことが何度かあり、そんな時はスキンケアの延長線上で顔からそのまま髪につけると髪の毛が元気になるんですよ!これはお会いしたら絶対お伝えしたいと思っていました。
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そうなのですね。確かにオイルも入っていますし、髪に悪い成分は入っていないですものね。これは大発見ですね!私もやってみます。
会社を立ち上げて農園を運営しています
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本来でしたら60歳で定年なのですが、65歳まで雇用延長となり今も仕事を続けていて、ここ最近は今の仕事もしながら、農業を始めました。東京生まれの東京育ちで、一度も畑に行ったことがなく、農業は身近なものではなかったのですが、今は事業として美園ファーマーズ倶楽部という体験農園を運営して野菜と人とのつながりを育てています。
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すごいです!農園を始められるきっかけは何だったのですか。
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両親の介護を22年程続けている中で、母が水や液体しか喉を通らなくなってしまったので野菜スープを作って飲ませていました。数年前に両親が亡くなった後に高齢者には栄養価のある野菜スープが必要だなと感じたことが、野菜作りを始めるきっかけですね。
今はコアメンバー4人が中心となって大根やニンジンとなどの一般野菜と、ビーツやブロッコリーなどのヨーロッパ野菜の野菜づくりを多くの人に体験してもらっています。高齢者向けスープレシピを作り、できた野菜を使い加工して販売できないかなと考えています。 -
素晴らしいですね。人生100年時代といえども、寿命が延びての100年であって、健康でいられるのは70歳までなのかそれとも80歳までなのか、分からない中で高田さまのように介護を経験されている方が事業を始められるってとても心強く感じます。
まだまだやりたいことはたくさんあります
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農園には宿泊施設もあるので、お客様は泊まって農業体験ができますよ。先日も親子連れが一泊二日で来られました。
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こどもの食育にもなりますね。
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そうですね。野菜は収穫しないとどんどん大きくなってしまうし、食物のロスをなくすためには残さず食べることが大切なのだとか、体験しながら身に付きますね。10次産業(生産+製造+販売+情報)を謳っていてそれに賛同してくださった方とのマッチングや、一緒に商品開発なんかもしていこうと今、みんなで動いているところです。
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これからの展開はどうなっていくご予定ですか。
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私は心理学を専門としており特に「ポジティブ心理学」をベースにメンタルヘルスを教えています。人生100年時代をいかに幸福に過ごすにはどうしたらいいかをお伝えすることや、介護を22年間やってきた経験を活かして、介護を楽しくやるにはどうしたらいいかの相談にも乗っていきたいと思っています。それと、東京の駒込にキッチンスタジオを作っていて、最近完成したので、お料理教室をやりたいなと思っています。シェフや料理家を呼んで、収穫した野菜のお料理を学んで食べる、みんなが楽しめる場にしたいなと考えています。
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まだまだたくさんの展開があるのですね!私も楽しみです。
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周りの人や仲間に助けていただいてここまで来られています。これからも人を大切に助け合っていけるといいですよね。
美園ファーマーズ倶楽部 (misonofarmersclub.jp)
インタビューを終えて
お会いするのは初めてでしたが、長年ご愛顧をいただいているのでお名前は存じており、実際にお会いできた時の感動はひとしおでした!お食事をしながら、記事には書ききれないほどのたくさんお話をさせていただきました。高田さまが今の私の年齢の時には、ものすごく頑張ってステップアップをされている時期だったとのことで、大変刺激をいただきました。
高田さまはとにかくアクティブでこんなにお忙しいお仕事の傍ら、コロナ前は年に1回海外にスキューバーダイビングをしに行かれていたそうです。かっこいい~!たくさんのお仕事と並行して農園も始められて、さらにこれからもまだまだやりたいことがあるとのこと。イキイキ輝いていらっしゃる高田さまは本当に素敵なかっこいい女性でした。
出張中のお忙しい中、楽しい素敵なお時間をありがとうございました!(スタッフ工藤)