お客様インタビュー
自分の子どもたちに「50歳になっても楽しい!大人って楽しい!」と思ってもらえるように生きていきたい。
お客様インタビュー 石川 あきさま
鹿児島県霧島市にお住まいの石川 あきさまにお話を伺ってきました。
2022年からCOCOROオールインワンとピンピンアイズを愛用していただいています。
今回は、日々子どもたちと接する保育士としてのお仕事や、スキンケアを始めてからの変化などについて、お話をお伺いしました。
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インタビュー日:2024年12月6日
ご愛用歴:2022年4月~
ご愛用商品:COCOROオールインワン、ピンピンアイズ
お客様:石川 あきさま(50歳)
聞き手:石井 理夏
テキスト:工藤 律子
カメラマン:門田 剛さま(ひより保育園副園長)
※インタビューでお話しいただいている内容は個人の体験談・感想であり、 商品の効果すべてを保証するものではありません。
シワが気にならなくなったことに驚きました!
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石川さまとは以前、とある研修でご一緒させていただき、そこからずっと仲良くさせていただいていますね。2022年からCOCOROオールインワンとピンピンアイズをご愛用いただいていて、本当にありがとうございます。これらを使い続けている理由を教えていただけますか?
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実は、この年齢になるまで肌のお手入れをほとんどしてこなかったんです。そのため、自分に合うスキンケアを見つけるのが難しかったのですが、石井さんと出会って、COCOROオールインワンとピンピンアイズの話を聞いたとき、「これなら簡単にできそうだ」と思って使い始めました。石井さんが作っているということで、安心感もありましたね。 使ってみると、COCOROオールインワンは、化粧水、美容液、乳液が1本で済むので、非常に楽で便利でした。ピンピンアイズは目の下に貼ったまま寝られて、特に朝、鏡を見たとき、気になっていたシワがふっくらして潤いを感じ、すっかり気にならなくなっていて、本当に驚きました!
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私も最近、寝るのが遅くて目の下に縦ジワができてしまったんですが、ピンピンアイズを20分くらい貼って寝たら、朝にはシワがかなり薄くなっていました。まるで水分が補われたような感じですね。
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ピンピンアイズを貼った翌朝、目の下のシワが変化していると、「ここに水分が足りてなかったんだな~」と実感します。これまでスキンケアをほとんどしてこなかったので、その変化が分かりやすかったのかもしれません。
「ここ汚れているよ」って子どもに指摘されるほどシミが気になっていました
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COCOROオールインワンとピンピンアイズを使う前と使い始めた後、肌にどんな変化がありましたか?
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若い頃から海に行くことが多かったので、シミが多くて、子どもに「ここ汚れているよ」と言われるほどでした。それが今では、シミがどこにあったか分からないくらい、まったく気にならなくなりました。本当にびっくりしています。
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確かに、以前若い頃の写真を見せていただいたことがありましたが、驚きました。
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その変化に気づいたのが、実は今日のカメラマンでもある剛先生なんです。彼は私が勤務している保育園の副園長で、普段から園内の様子をカメラで撮ってくれています。ある日、私の肌を見て、「先生、お肌に何かしましたか?」と聞かれたんです。
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ある日突然、肌がきれいになっていて、思わず「何かしたのかな?」と気になったんですよ(笑)。
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その時に私も「あれ?シミがなくなってる!」と気づいて…でも、COCOROのスキンケア以外、特に何もしていなかったんです。だから、剛先生にも「これ、本当に良いよ!奥さんにも買ってあげて!」ってオススメしています(笑)。
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自分以外の人が肌の変化に気づくって、かなりの変化があった証拠ですね!
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家の片づけをしていると、息子が小さいときに描いてくれた私の絵が出てきました。目や鼻、口に加えて、シミも描かれていたんですよ(笑)。それくらい、シミがひどかったんです。
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息子さんが絵に描くほどだったシミが、今では気にならないほど改善されて本当に嬉しいですね。COCOROオールインワンとピンピンアイズでシミが改善された実感としては、どちらが特に良かったと感じますか?
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うーん、どちらかというと、ピンピンアイズがシミに効果があったような気がします。COCOROオールインワンとピンピンアイズ両方のおかげで肌の調子が良くなったのは確かですが、特にピンピンアイズが頑張ってくれたと思います。
▲シミが気になっていた頃の石川さま
▲息子様が描かれた石川さまのお顔(当時の息子様と石川さま)
「楽さ」が大事!面倒なことはもうイヤ
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COCOROオールインワンとピンピンアイズの好きなところはありますか?
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COCOROオールインワンは、まず香りが気に入っています。ゼラニウムとラベンダーの香りが、すっと受け入れられる心地よさで、毎日使うものなので香りは大事ですね。それにオールインワンという手軽さが魅力です。化粧水・美容液・乳液が1本で済むので、すごく楽!ピンピンアイズは、寝るときに貼っても朝にはしっかりと貼りついていて、長時間でも乾かず、しっかり効果が感じられます。
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香りは、天然のオイルを使っているので自然な優しい香りですよね。ピンピンアイズは紙のシートみたいに寄れたり、乾燥したりしないから、長く貼れば貼るほどぴったりとフィットし、美容成分がしっかり浸透しますよ。
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最初は一晩中貼っていて大丈夫かなと思ったんですが、石井さんの言う通り、何の問題もなく寝ています(笑)。お手軽で楽に使えるところもお気に入りです。
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楽なことって、ほんとに大事ですよね。私たちの年齢になると、面倒なことは避けたいですから。
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COCOROの商品に関して改善してほしい点はありますか?
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ピンピンアイズを旅行に持っていきたいんですが、サイズが大きいので持ち運びに不便ですね。
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それ、わかります。実は旅行にも便利な2枚入りがあるので、今度お見せしますね。
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あと、ピンピンアイズの使い方をもっと知りたいので、ホームページに動画などの説明があると嬉しいです。友達にプレゼントしたいと思っても、使い方を伝えるのが少し大変で(笑)。
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確かに、使い方を動画で確認できるようにすると便利ですね。貴重なご意見ありがとうございます!
毎日子どもたちから学ぶことがたくさん!
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石川さまご自身についてお聞きしたいです。石川さまは、鹿児島県霧島市にある「ひより保育園」(https://hiyorihoikuen.com/)で保育士をされているんですよ。この「ひより保育園」は、子どもの成長に寄り添った素晴らしい教育を行っていると聞いています。石川さまが保育士になろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
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最初は、単純に子どもが好きだったので、子どもに関わる仕事がしたいと思い、保育士を目指しました。始めは、子どもたちに色々なことを教えたいと思っていたんですけど、実際に仕事をしてみると、逆に子どもたちから学ぶことが多くて、すごく面白い仕事だなと感じています。子どもたちは全力で愛情をくれる存在なんですね。信頼してくれて、何でも話してくれるし、泣いたり、怒ったり、笑ったり。安心できる人にしかできないことだと思うので、私がそんな存在だと思ってもらえているのは嬉しいです。だから、子どもたちが泣いているときや怒っているときでも、すごくかわいいなと思います。
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素敵ですね。石川さまが実際に保育園でお仕事をしているところを見てみたいです。保育園の仕事は、運動会などの行事が多くて、持ち帰りの仕事も多く、ハードだと聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょうか?
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今の保育園では、元々行事が少ないんです。誰かが「こんな行事をやりたい」と提案したら、一緒にそのアイデアを形にしていきます。どんな理由でその行事をするのかから話し合い、みんなで出来る範囲で作り上げていくので、石井さんがイメージされているように「仕事を持ち帰らなきゃ!」というような大変さはあまり感じません。
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みんなで話し合ってアイデアを出し合って実行していくんですね。
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はい、そうです。毎年何をするかが違うので大変ではありますが、すごく楽しいです。「去年の今頃これをしたから、今年もこれをしよう」というような決まりきった流れはなく、その都度新しいことに挑戦しています。運動会も毎年異なった形で行うので、すごく面白いですよ。
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お父さんお母さんたちも楽しんでいらっしゃるでしょうね!
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自分たちも楽しんでいます。
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ひより保育園では、幼い子どもたちが包丁を使って料理をすることもあると聞きました。小さな子どもたちが包丁を使う機会って、普通はなかなかないと思うのですが、素晴らしい食育ですね。子どもたちが料理を作るとき、どのような感じなのでしょうか?ゼロからメニューを考えるのでしょうか?
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0歳児クラスから保育者が手を添えて包丁を持つ機会があります。3歳くらいでは自分で野菜を切ったりできるようになるんです。
年齢によってできることは異なりますが、例えば0歳や1歳の子どもたちは玉ねぎやトウモロコシの皮をむいたりします。もう少し大きい年齢になると、絵本に出てくるホットケーキやお弁当を作りたいと言い出すこともあります。その時は、「じゃあ、やってみようか?」と声をかけ、「作るには何が必要かな?」とみんなで話し合ったりします。 -
それは楽しそうですね!子どもたちが「これ作りたい!」と言ったら、大人がすぐに材料を準備するのではなく、まず「何が必要かな?」とみんなで考える過程も楽しいですね。きっと、子どもたちも保育園に行くのが楽しみだろうなと思います。
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そう思ってくれていたら嬉しいですね。大人もやりたいことがあれば「先生、これをやってみたい」と提案しますし、大人も発信していいんだなということを実感できるのも楽しいです。
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やりたいことを実現できる環境が素晴らしいですね。
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この前、みんなで納豆を作ったんですよ。年長さんの女の子がテレビで納豆を作っているのを見て、ぜひ自分も作ってみたいと言ってきたんです。初めて作るので色々調べたら、藁に納豆菌がいることがわかりました。保育園では子どもと保護者でお米を作っているんですが、ちょうど園の田んぼが稲刈りの時期だったので、その藁を使って、納豆を包む藁を選別しました。それで「藁苞(わらづと)」を作り、大豆を蒸して藁苞に入れて発泡スチロールで発酵させたんです。すごく面白い体験でした。
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みんなで納豆作り、楽しそうですね!先生たちも子どもたちも初めての経験だったんですね。美味しくできましたか?
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うーん…(笑)発酵の管理がやっぱり難しくて。調べれば調べるほど、いろんな問題が出てきて…。子どもたちに食べさせていいものかどうか悩んでいるうちに、匂いや見た目は納豆っぽくなってきたんですけど、三日ほど経ったら、違う色の菌が出てきて。「この黄色や緑の菌は納豆菌じゃないよね?」って(笑)
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それは残念でしたね。
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でも、みんなで納豆をお箸でねばねば回してみて、「納豆っぽいね〜」「匂いもするね〜」と言っていました。「なんでこんな色んな菌が出てきたんだろう?」とみんなで話しながら。子どもたちは『はたらく細胞』というアニメを見ているので、体の中に菌が入ったらどうなるのかよく知っていて、「ここに菌が入ったんじゃない?」とか、「ここで話してるから、ほかの菌が入ったんだよ」とか、「納豆菌が繁殖しやすいと、ほかの菌も繁殖しやすいんだよ」とか、いろんな話をしてくれて、すごく面白かったです。
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その経験って、大人になった時に「ああ、あの時のことだ」と繋がることがありそうですね。とても素敵です。
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本当に楽しい経験でした。次は、成功させようと子どもたちと盛り上がりましたよ。
50歳になっても楽しい!大人って楽しい!
インタビューを終えて
石井から、石川さまのお話を聞いていたので、実際にお会いできる日をとても楽しみにしていました。ワクワクした気持ちでインタビュー当日。初めてお会いした石川さまはとっても笑顔が素敵で、優しく温かいオーラが満ち溢れていました。自分が幼稚園のときに、保育士さんが石川さまだったら、すごく懐いちゃってただろうなぁ~。 石川さまの暮らす古民家があまりにも素敵で、完全に番組『建もの探訪』の渡辺篤史化した私…。ずっと大事に住まれてきたんだろうなぁと、心が柔らかく、温かくなるご自宅でした。 石川さまの穏やかなお話と、雰囲気ある古民家でのインタビューは、時間がゆっくり流れてとても幸せな時間でした。(スタッフ工藤)
▲石川様のご自宅の写真